安全衛生管理者の皆様へ
厳しい冬を乗り越え、もうすぐ暖かい春を迎えます。 この間、ESH Clouds は日本の代理店 I&D と協力し、大規模な日本語対応作業を進めてまいりました。 数多くの厳密なテストを繰り返し、実際のクライアント環境での運用試験も完了いたしました。 本記事は、実施した改善や進化についてご報告いたします。 🌸最新の改善・進化ポイント ✔ 日本国内企業専用のMicrosoft Azure環境 (東日本リージョンにホスティング) ✔日本向けローカライズの言語修正 ✔ SDS OCR AI解析 により、データを自動でシステムに取り込み、 精度95%以上を達成 (クライアント驗證結果) ✔ SDSデータベースの一括構築機能を提供 ✔ 日本厚生労働省の「Create Simple」推定最新版 および過去バージョンのデ ータ取り込み、履歴管理をサポート、10種類以上の物質の推定に対応 ✔ 安全衛生記録のDX化 により、複数人での作業、ペーパーレス化、 長期保存の実現 これらの機能により、日本企業の安全衛生管理・化学物質管理のDX化を包括的に支援できるようになりました。 今後、さらに業界の業務改善や目標達成に貢献できればと考えております。 もしご要望や実現したいことがございましたら、ぜひ日本国内の代理店 I&D までお気軽にご相談ください。 引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。 ESH Clouds 日本代理店 - 株式会社アイアンドディー 公式サイト:http://www.iad.co.jp/ Email:[email protected] Tel:03-5452-1840 Fax:03-5452-1841 今回は環境・安全衛生向けマネジメントシステム「ESH Clouds」を、
2024年4月24日(水)から2024年4月26日(金)までの日程で開催された「第33回 Japan IT Week 春」において、株式会社アイアンドディーと一緒に出展しました! 3/8/2024
【国際動向】中災防と安全衛生管理との情報交流1月に日本中央労働災害防止協会(JISHA、下記中災防という)を訪問、交流会を開催しました。
日本と台湾が安全・衛生および化学物質管理における直面している課題、将来の動向、および安全管理システム技術がデジタルツールをメインにディスカッションしました。 ウィッシングソフト株式会社CEO Atlas董(左)、NTT DATA TAIWAN(右) GM Eric林。 ESH Cloudsプラットフォームは、企業の環境・安全衛生の課題を解決し、ESG(環境、社会、ガバナンス)マネジメント力を向上させ、様々な規制要件やサプライチェーンマネジメントにも対応したクラウドサービスです。
近年、化学物質に起因した労働災害の発生件数は増加する傾向があり、労働災害は年間約400件から500件以上発⽣しています。化学物質の中の危険物及び有害物を原因として、労働災害を起こし、休業になったり、罰金を受けることになります。
もし、化学物質の危険性を理解していないと、安全生產に取り組むことができない! |
台湾本社:威煦軟體開發有限公司(公式サイト)
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4/7/2025