【国際動向】中災防と安全衛生管理との情報交流

１月に日本中央労働災害防止協会（JISHA、下記中災防という）を訪問、交流会を開催しました。
日本と台湾が安全・衛生および化学物質管理における直面している課題、将来の動向、および安全管理システム技術がデジタルツールをメインにディスカッションしました。

ピント合わせ |  JISHA中央労働災害防止協会との国際交流

今回、ウィッシングソフトは長榮大学のAki Chen教授と共に、１月に日本中央労働災害防止協会（JISHA、下記中災防という）を訪問、交流会を開催しました。
中災防は、東京都港区の安全衛生総合会館にあります。会談交流会のポイントは、日本と台湾が安全・衛生および化学物質管理における直面している課題、将来の動向、および安全管理システム技術がデジタルツールをメインにディスカッションしました。

ウィッシングソフトは台湾企業として、初めて中災防との国際交流を行いました。
今回、貴重な機会にウィッシングソフトのチームは中災防の専門家と積極的に双方向ののコミュニケーションを行い、多くの貴重なご意見・ご提言をいただきました。
それから、ESH Cloudsは製品の向上に取り組む中で、日本が関心のある課題に対する解決策を提案できる参考となります。同時に、ESH Cloudsは日本の労働安全衛生法に準拠した一連のツールを提供し、より多くの企業に安全衛生活動を推進することに役立つと思います。

中災防とは？

日本の産業安全衛生協会（JISHA）です。中災防は、産業界の労働者の安全と健康の向上を目指して、安全衛生に関する研究や指導を行っています。具体的な活動には、労働災害の防止、労働環境の向上、法令の制定や改善に対する提案、労働者教育・訓練、情報発信などが含まれます。
​JISHAは、企業や団体と協力して、労働環境の改善と労働者の安全確保に寄与しています。「働く人の健康を守る」専門家集団です。図書用品等の作製・出版、講習会の講師、企業への情報提供など、幅広い業務を行っています。

国際的な政策動向や法令の改正に伴い、企業の安全衛生および化学物質管理において課題は山積みです。お客様が様々な環境・安全衛生の持続可能性的な課題に対応することは、ウィッシングソフトが努力し続けます。